“バックパッカーが教える” インドネシアを旅して役に立った3つのアイテム

“バックパッカーが教える” インドネシアを旅して役に立った3つのアイテム

こんにちは、stellaです。

昨日、インドネシアのモデルコースをご紹介しました。今回は、インドネシアを旅するときに持って行くと役に立つものを3つご紹介します。

では、早速見ていきましょう!

役に立ったアイテム

インドネシアを旅して役に立ったアイテムは以下の通りです。

  1. UNIQLOウルトラライトダウン
  2. ウェットティッシュ
  3. 解熱鎮痛剤

それでは、なぜ役に立つのか理由を解説していきます。

理由を解説!

UNIQLOウルトラライトダウン

Q.そもそも一年中暑い国にダウンは必要?
→はい、必要です!

解説
ベトナム版でもお伝えしたように、東南アジアの公共施設は冷房が効き過ぎていることが多い! 特にバスやタクシーなどの交通機関、カフェやホテルの冷房はかなり効いています。

私の経験
インドネシアのホテルで寒さを感じたことはありませんが、ホテルよりも電車の移動中は防寒具が必要になります。暑い外を観光して、汗をかいた状態で車内に入るので、急激に身体が冷えてしまいます。

ウェットティッシュ

Q.手を拭くの?
→手はもちろん、屋台で特に活躍します。

解説
インドネシアは路上に小さな屋台がたくさん並んでいます。1食数十円〜でローカルフードを食べるため、とても重宝します。
しかし、不衛生なところもまだまだ多いのも事実。特に食器は洗っていないようなものもあるので、それを拭くためにウェットティッシュは使用します。

路上に並ぶ屋台↓

ジャカルタで撮影

私の経験
ジャカルタの屋台へ行ったとき、スプーンとフォークを洗わずティッシュで拭いただけの状態で出てきました。他にも、屋台に手を洗えるところがないので、手拭きとしてもウェットティッシュはかなり重宝しました。

解熱鎮痛剤

Q.熱が出たときに使うの?
→用途はそのまま。万が一熱が出たときにあると便利です。

解説
インドネシアでは、蚊が媒介するデング熱が流行っており感染することがあります。デング熱はインフルエンザのように節々の痛み、高熱が特徴です。特効薬も特になく、解熱剤で熱を下げる以外に治療法はありません。

私の経験
インドネシアに留学中の友人に会うために行ったとき、その友人が熱を出しました。病院へ行ってないので病名は不明ですが、症状はデング熱そのもの。解熱鎮痛剤によりかなり楽になっていた印象です。感染しないように蚊に気をつけることが1番大切ですが、念のために持っていきましょう。

インドネシアにも冷えピタが売っていました。

まとめ

インドネシアを旅するときは、
防寒具で体調管理、ウェットティッシュで衛生管理をしよう!
念のため解熱鎮痛剤を持って行こう!

皆さんの旅が、快適なものになるよう心から願っています。

ありがとうございました!
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