英語が話せなくても旅はできるが、英語は話せた方が良い話

英語が話せなくても旅はできるが、英語は話せた方が良い話

こんにちは、stellaです。

以前、英語が出来なくても旅はできるとブログでお伝えしました。 こちら

実際、これまで8カ国を合計13回入国し旅しましたが、一度も英語ができなくて旅に支障が出たことはありません。

英語が話せなくても旅はできます。

しかし、旅をしているときに「英語が話せたら良かったな」と思うことはよくあります。

今回は「英語が話せなくても旅はできるが、英語は話せた方が良い話」をお伝えします。

では、早速見ていきましょう!

英語が話せなくて後悔した話

旅の醍醐味の1つに”現地の人と話す”ことがあります。例えばどんな暮らしをしているのかとか、仕事は何か、どうして屋台を始めたのか…など聞きたいことはたくさんあります。

屋台のお母さんや、タクシーの運転手に片言の英語で話しかけて、その答えが聞き取れても、単語力の無さから会話が続かなくなってしまいます。

「もし、ここで話を深掘りできたらもっと仲良くなれたはずなのに」と後悔することがよくあります。

英語が出来ないと危険な話

旅にトラブルは付き物です。

たった8カ国を旅しただけでも、危険を感じたこと、トラブルはたくさんあります。

例えば、パスポートを盗まれかけたこと、銃声、銀行の前でライフル銃を持っていた民間人、ぼったくりタクシー、原因不明の下痢や腹痛、スコールの中ひと気のないところでタクシーを降ろされるなど。

そんなときに英語で伝えることができないとすごく危険です。

パスポートを持って行かれそうになったとき、とっさに「何しているんだ、持っていくな」と英語で言えなければなりません。

現地の人たちとコミュニケーションを取るだけなら、翻訳機能を利用して会話ができます。しかし、トラブル時などは翻訳を使う暇がありませんし、スマートフォンを使うこと自体が危険な場合もあります。

こんなときは、英語が話せた方が良いでしょう。

まとめ

英語ができた方が世界が広がります。危険から身を守るためのツールにもなります。

挨拶やありがとうを現地の言葉で伝えると、さらに世界が広がります。

世界中のこんにちは こちら

世界中のありがとう こちら

ありがとうございました。

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