[これはおすすめ!] 海外旅行にカメラを持って行くならどんなものが良い? 〜旅にPENTAXが選ばれる理由〜

[これはおすすめ!] 海外旅行にカメラを持って行くならどんなものが良い? 〜旅にPENTAXが選ばれる理由〜

こんにちは、stellaです。

突然ですが、みなさんは旅にカメラを持って行きますか?

iPhoneやスマートフォンの普及と技術の進歩で、一眼レフがなくても綺麗な写真を撮れるようになりました。

しかし、実はスマートフォンには限度があります。せっかくなら、旅のどの思い出も綺麗に残したいですよね?私は最近そう思うようになりました。

そこで今回は、海外旅行におすすめのカメラをご紹介します。

では、早速見ていきましょう!

旅に持って行くならどんなカメラがおすすめか

カメラを持って行くリスク

私は、カメラは重いという理由で海外に持って行きませんでした。バックパッカーで受託手荷物がない場合、機内持ち込みの重量制限があるため重い一眼レフを持って行くのはリスクがあります。

また、高温多湿な熱帯地域、オーロラが見える寒い地域、ピラミッドなどの砂が多い地域など旅先は様々です。そんなときに繊細な一眼レフを持って行くと、故障する可能性があります。

さらに、一眼レフはスリの対象になります。盗難リスクが高い上、自分自身の身の危険さえも感じます。

必要な性能

ここまでは、カメラを持って行くリスクについてご紹介しました。そのリスクを踏まえて、具体的にどんな性能のカメラを持って行くのが良いのでしょうか。

おすすめは以下の通りです。

  • 軽量
  • 防滴防塵機能
  • 盗まれにくい
  • できればWi-Fiでスマホに写真を送れる

旅には圧倒的にPAENTAXがおすすめ

先ほど述べたおすすめの機能を簡単にクリアしてくれるのがPENTAXです。

ではここからPENTAXがおすすめの理由をご紹介します。

そもそも、PENTAXとは?

PENTAXは日本で一番古いカメラメーカーです。

1919年、東京の大塚に旭光学工業合資会社という双眼鏡レンズを製造する会社としてスタートしました。

その後、国産初の映写用レンズや双眼鏡、カメラ用レンズを数多く製造していきました。そして1952年には国産初となる一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」を発表。

ここから世界から注目される一眼レフメーカーの先駆者となりました。

2002年にPENTAX株式会社、現在はペンタックスリコーイメージング株式会社と社名を変え、RICOHの完全子会社としてカメラを製造しています。

入門カメラからプロ仕様?防塵防滴機能と耐久性

防塵防滴機能

PENTAXのカメラのほとんどに防塵防滴機能がついています。NIKONやCANONといった有名カメラメーカーの一眼レフは、数十万〜100万円前後のプロ向けカメラにしか防塵防滴機能はありません。

一方でPENTAXは、ミラーレス一眼レフを除くほぼ全ての機種に防塵防滴機能があります。この理由として、PENTAXは一切テレビコマーシャルを行なっていません。

テレビコマーシャルを行わない代わりに、低価格で耐久性に優れたカメラを製造しているのです。

PENTAXの防塵防滴機能のすごさが分かる動画↓

最近発表されたPENTAX KPは、ボディの67箇所にシーリング部材を用いており、水滴や埃が入りにくくなっています。この67箇所は、CANONの約100万円するカメラと同じ数だと言われています。

耐久性

PENTAXは水滴や塵以外の耐久性にも優れています。

ボディは高強度のマグネシウム合金を使用している機種がほとんどで、さらに骨格にメタルシャシー(耐久性、剛性の高いフレーム)を使用しているため、信頼性に優れています。

ちなみに、NIKONなどはほとんどの機種のボディがプラスチック製です。

金属ボディは重そうですがオールドカメラとは違い、プラスチック製ボディとほとんど大差はありません。

もう一つ、PENTAXを代表する耐久性があります。それは、耐寒性です。

氷点下10度以下での動作試験を実施し、氷点下10度まで動作保証されています。ほとんどのメーカーでは0度までしか動作保証がない中で、PENTAXは氷点下10度まで保証されています。例えばオーロラを撮影したいときなどは、PENTAXがおすすめです。

遊べるカメラPENTAX

一眼レフのほとんどは、レンズに手振れ補正機能がついています。

一方で、PENTAXの一眼レフのほとんどは、ボディ内に手振れ補正機能がついておりどのレンズを着用しても手ブレ補正に対応できます。

最新型のボディにMFのオールドレンズを装着していても手ブレ補正が対応するため、どのシーンを撮影するにも優れています。

オールドレンズを装着して撮影すると柔らかい写りの写真を撮ることができるので、新型ボディにオールドレンズ装着する撮影方法が今、若者の間で流行しています。(この時はレンズが防塵防滴対応していないので防塵防滴機能にはなりません)

このようにPENTAXは遊べるカメラでもあります。

PENTAXは盗難されにくい?

世界ではCANONとNIKONが日本のカメラメーカーとして有名です。一方PENTAXは一切テレビコマーシャルをやらないため、日本人でもPENTAXを使っている人が少ないのが現状。

海外で旅行客が持っているカメラを見てみても、ほとんどがCANON、NIKONたまにSONYです。

そして有名だからこそ盗難の対象になりやすいのは、圧倒的にCANONとNIKONなのです。

まとめ

PENTAXは入門カメラから防塵防滴機能、軽量金属ボディ、耐寒性に優れている。さらにそれらが安価に手に入り、CANONなどに比べて認知度が低いので盗難に遭いにくい。そんなPENTAXのカメラは、まるで旅人のために開発されたかのようです。

一眼レフを海外に持って行くと、子供たちが集まってきます。そこからコミュニケーションが生まれ、さらに充実した旅になること間違いありません。

夜景を撮りたいとき、星を撮りたいとき、子供達の笑顔を撮りたいとき… あなたの思い出のその一瞬を、一眼レフで綺麗に残しませんか?

ありがとうございました。

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