
【ベトナム観光情報】ハノイにある焼き物の村 ”バッチャン村”の行き方! 〜バッチャン村は意外と遠い?〜
こんにちは、stellaです。
今回は、ベトナムの首都ハノイのバッチャン村への行き方をご紹介します。
では、早速見ていきましょう!
バッチャン村とバッチャン焼き
バッチャン村
バッチャン村は首都ハノイから車で約20分のところにある、バッチャン焼きが有名な村です。
人口は約5千人、そのうちの9割が職人や販売店などでバッチャン焼きと関わって仕事をしています。
バッチャン焼き

ベトナムでは10世紀頃から焼き物が作られていました。バッチャン焼きが誕生したのは15世紀頃と言われています。
バッチャン焼きと呼べるのはバッチャン村で作られたものだけ。その本物の焼き物をバッチャン村では安く購入することができます。
バッチャン焼きは、お皿や器、コップはもちろん、置物なども作られています。

アクセス
ハノイからのアクセスは、バス、タクシーの2種類があります。
行きはよいよいタクシー
タクシーの場合、運賃は約500,000ドンです。ただし、バッチャン村にタクシーはほとんどいないので帰りはバスを使うことになるでしょう。
Grabタクシーなら半額くらいで行くことができます。
1番安いバス

ロンビエン・バスターミナルから「47BAT TRUNG」の案内表記があるところでバスを待ちます。47Aと47Bのバスがありますが、47Aにのるとバッチャン村に着きます。
待ち時間を含めると到着まで約1時間かかるでしょう。しかし、1番安く行ける方法です。
運賃は、7,000ドンです。
乗車後、席に座っているとチケット販売のおばちゃんが席までやってくるので、そこでお金を渡します。
まとめ
バッチャン村に関する詳しい情報はまた別の記事でご紹介します。
ありがとうございました。