
【これ知ってた?】個人的主観で海外の交通事情を解説! 〜ベトナム、インドネシア、マレーシア、オーストリア、スロバキア〜
こんにちは、Stellaです。
皆さんは海外へ行ったことがあるでしょうか。行ったことのある方はわかると思いますが、国によって電車の乗り方が異なったり交通ルールが違ったりと、初めて訪れる国の交通事情に最初戸惑いますよね。
今回は、個人的な主観ですが海外の交通事情を具体例をもとに、国同士を比較してご紹介したいと思います。
では、早速見ていきましょう!
電車の乗り方やルール
マレーシア

- クアラルンプールの電車には時刻表がなく、”○分間隔”で電車が来る。
- 切符はプラスチック製で、改札を出るときに回収する。
- 路線が東京よりもシンプルでわかりやすく、かなり便利。
インドネシア

- ドリアンの持ち込み禁止!
- 車内での演奏禁止!だけど通話はOK。
- 女性、お年寄り、子供に対しては日本以上に優しい。
オーストリア

- ウィーンの電車は平日の昼間だけ8駅手間までしか行けない路線がある。
- レディーファースト徹底!
- ほとんどのドアは手動。
タクシー
ベトナム
- 急ハンドル急ブレーキが多く、普段車酔いしない人も酔う。
- 公式タクシーそっくりの、ぼったくりタクシーに注意!
- 公式タクシーの運転手は基本とても優しい。
インドネシア
- 接触事故は当たり前。当たると「あ、ごめんね!笑」で終わり。
- バイクが多くて危ないときは、サイドミラーを手動で素早くたたむ。
- 渋滞は当たり前。
オーストリア
- 意外とキャッシュオンリーが多い
- 通話しながら運転。
- ベンツタクシーが多い。
歩行者、横断歩道
ベトナム
- 車優先、歩行者はひかれたら自分が悪い。
- スリよりも道路の横断の方がよっぽど怖い。
インドネシア
- 道路に空いている穴に落ちないようにね!
スロバキア
- 歩行者最優先!どんなにスピード出ている車でも大抵止まってくれる。
バイクタクシー
ベトナム
- GrabとGojeck以外基本ぼったくり。
- 道路の穴に突っ込む。
- 水を買ってくれたり、泥はねしないか見てくれたり結構親切。
- ヘルメットはつけないかハーフヘルメット。
インドネシア
- 道路の穴を華麗に避ける。
- 乗客のことは基本無関心。
- フルフェイスかジェットヘルメットを必ずつける。
- 客引きがほとんどない。
まとめ
海外には面白いことがたくさんあります。交通事情だけで見ても日本では考えられないようなことがたくさん起こるので、ツアーの観光バスでなく、個人旅行で海外を訪れてみてはいかがでしょうか?
もちろん、その国の全ての交通手段が先程紹介した通りではありません。(穴に突っ込むバイクタクシーは多いですが、あくまでも私の意見です。)
ありがとうございました!